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2017.10.26
秋の見学会開催!!
恒例の秋の見学会が10月21日「日本遺産・足袋蔵のまち行田と渋沢栄一ゆかりの地・論語の里巡り」をテーマに開催され、会員はじめ26名の方が参加されました。
台風21号の影響であいにくの雨模様の中、集合場所の吹上駅をバスで出発、行田市商工センターに向かいました。ここで観光ボランティアの方と待ち合わせ、現在放映中のテレビドラマ「陸王」の舞台の足袋蔵巡りをしました。傘をさしながらの城下町歩きもなかなか風情がありました。その後深谷に移動し、昼食をはさんで渋沢栄一ゆかりの場所を見学しました。
最初に訪問したのは日本煉瓦製造株式会社の旧煉瓦製造施設です。東京駅や赤坂迎賓館などに使用された煉瓦を製造し日本の近代化に貢献した施設であり、歴史の重みが伝わってきました。次に訪問したのは、渋沢翁の喜寿を記念して建てられた「誠之堂」そして渋沢翁の次の第一銀行頭取佐々木勇之介の古希を記念して建てられた「清風亭」です。両方とも小ぶりながら明治を代表するモダン建築でそれぞれ国指定重要文化財、県指定有形文化財に登録された重要な明治の遺構です。
続いて、渋沢翁の生地に建てられた妹夫婦の家「中の家」を訪れ、案内の方から渋沢翁の生い立ちやその後日本の近代化の為に貢献し多くの実績を残したことなどの説明を受けました。
そして最後に、渋沢栄一記念館で渋沢翁直筆の手紙などをみて渋沢翁を偲びました。
終日傘が手放せない悪天候でしたが、郷土埼玉の歴史と埼玉が生んだ偉人・渋沢翁に思いを馳せる良い機会になったと思います。

  誠之堂にて記念写真
   誠之堂の外観
  旧渋沢邸「中の家」