2022.10.20
「秋の見学会」の実施について
去る10月15日(土)に岡本会長他31名のご参加をいただき『郷土埼玉の英雄と三偉人に思いを馳せる見学会』と題して秋の見学会を実施しました。
今回は、久々に貸し切りバスを利用して最初に今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも存在感を示し、坂東武士の鑑と謳われた畠山重忠の居宅跡とされる嵐山町にある「続日本の100名城」に認定された菅谷館跡と県立嵐山史跡博物館を見学しました。
次に児玉町にある塙保己一記念館及び熊谷市の荻野吟子記念館を巡りました。それぞれの記念館で職員及びボランティアの方より説明を受け、ハンディキャップを背負った全盲学者で「群書類従」をはじめ貴重な文献を校正、出版した塙保己一と日本で初めて公許登録女医となった荻野吟子そして渋沢栄一が時代を超えて繋がっていることは非常に興味深く、あらためて埼玉が生んだ三偉人に思いを馳せる事が出来ました。
また、昨今では懐かしいドライブインで昼食をとりながら自己紹介も兼ね会員同士の交流を深め充実した秋の一日を過ごすことができました。
今回は、久々に貸し切りバスを利用して最初に今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも存在感を示し、坂東武士の鑑と謳われた畠山重忠の居宅跡とされる嵐山町にある「続日本の100名城」に認定された菅谷館跡と県立嵐山史跡博物館を見学しました。
次に児玉町にある塙保己一記念館及び熊谷市の荻野吟子記念館を巡りました。それぞれの記念館で職員及びボランティアの方より説明を受け、ハンディキャップを背負った全盲学者で「群書類従」をはじめ貴重な文献を校正、出版した塙保己一と日本で初めて公許登録女医となった荻野吟子そして渋沢栄一が時代を超えて繋がっていることは非常に興味深く、あらためて埼玉が生んだ三偉人に思いを馳せる事が出来ました。
また、昨今では懐かしいドライブインで昼食をとりながら自己紹介も兼ね会員同士の交流を深め充実した秋の一日を過ごすことができました。

塙保己一記念館前